技能協会の歴史

 

 

当協会の歩みを簡単ですが御紹介します。

西暦1976年(昭和51)に有志25名により発足し、同年第一回の検定を実仕致しました (ブラスチック系床仕上げ工事) 昭和54年より、鋼製下地、ボード仕上げ工事も検定に加わり三種目の検定を行う事になりました。この頃、高度成長期に乗り私達内装業界も飛躍的な発展を遂げ多くの内装職人を送り出すこととなりました。それに伴い各種の資格を他方面から求められる事となり当協会も資格の習得に力を入れる事と成りました。技能検定の実施は職業能力開発協会より委託され現在45年が経ちました。その間数々の実績を認められ表彰を受けております。

最近では平成20年に中央職業能力開発協会会長賞又22年には県知事褒賞を受賞し個人の検定員表彰、23年度職業開発能力関係表彰受賞など数多く頂いております。

45年の歴史のなか多数の有能な技能士を輩出し内装業界発展の為に寄与して来たと自負しております

此れからも今以上に精進努力致しますので御力添えのほど宜しくお願い申し上げます。